甲州百目柿の脱渋と軟化対策の評価

海外マーケットで需要の高い日本産柿は、輸出拡大が期待される。 一方で、国内の渋柿は、加工の手間や脱渋処理後の軟化が問題となり、多くが有効利用されていません。
主に「甲州百目柿」について、様々な脱渋方法と軟化抑制技術を組み合わせ、生食用柿果実として販売可能性を評価しました。
ご協力いただいた生産者様、資材、薬剤開発企業様には、ここで改めて感謝申し上げます。

なお、本事業は公益財団法人中央果実協会の公募事業により実施され、
下記ページに実施報告が掲載されています。

http://www.japanfruit.jp/producer/tabid133.html#jisseki